お知らせ
日本通関業連合会では、2022年6月に “第1回通関士セミナー” 「通関士として知っておきたいメガEPAの活用法(輸出編)」、2023年2月に “第2回通関士セミナー” 「農水産品に関するEPAの利用について」を開催したところですが、この度、財務省、国税庁、経済産業省及び東京共同会計事務所の協力を得て、「日本産酒類の輸出促進及びEPA活用支援ツールの紹介」と題して“第3回通関士セミナー”を下記のとおり開催します。
【開催の概要】
1.開催日時 令和5年6月13日(火)14時00分~(1時間30分程度)
2.実施方法 Zoomを使用したライブによるオンライン配信
3.参加費 無料
4.参加者 全国の通関士及び通関業務従事者
14:00~ 開会の挨拶
14:05~ 【第1部】 日本産酒類の輸出促進に向けた国税庁の取組について
① 酒類産業の現況
② 国税庁による日本産酒類の輸出環境整備
・ 酒類に係る国際交渉結果
・ 各国・地域の規制状況及び通関上の課題
(講師) 国税庁 酒税課 輸出促進室
(講師) 経済産業省 通商政策局経済連携課、東京共同会計事務所
※ 録画、録音、キャプチャー保存はご遠慮願います。
こちらの申込みフォームから、必要事項を入力のうえ5月26日(金)までにお申し込みください。
先着順での受付となっておりますので、お早めにお申し込みいただきますようお願いいたします。
迷惑メールを設定されている方は、次のメールを受信できるようご設定ください。
“jcba@tsukangyo.or.jp “
♦ 申込完了メール、Zoom招待状について
開催日の1週間前を目途にセミナーの資料を送付いたします。
今回のセミナーに関して、ご質問のある方は6月6日(火)までにこちらの事前質問フォームへお寄せください。いただいた質問について、回答可能なものについてはセミナーの当日に回答していただく予定です。また、セミナーに参加いただけない方からの質問も受け付けます。