
2025年度2月期
通関士専門研修・受講案内
一般社団法人日本通関業連合会
(期間:2026年2月10日から2026年2月26日まで実施)
2025年度2月期 通関士専門研修はオンラインにて開催します。
(2026年(令和8年)2月10日~2月26日)
通関士の皆様の通関業務における知識の向上を図るため、ZOOMを利用したオンライン研修(ライブ配信)により、密度の高い研修を目指します。
講義科目は、大きく関税分類科目と一般科目に分かれ、全8科目を用意しています。
関税分類科目では、分類が細かく難解な部分も多い農水産品・食品、化学繊維について詳しく説明します。
一般科目では、実務に直結し通関士として不可欠または習得すべき科目として、関税評価、EPA・原産地規則、減免税・戻税、特恵制度の輸入関連のほか、輸入通関後の調査、輸出申告で特に留意すべき輸出貿易管理もカバーしています。
受講は1科目から受けられますので、ご自分にあった研修が選べます。
また、講義に用いる資料・テキストは実務でも活用でき、受講料に含まれるテキスト(輸出貿易管理を除く。)は、当連合会が通常 3,000~4,000 円で市販しているものです。今回の通関士専門研修の受講料には、これらテキストの料金も含まれていますので、とてもお得な研修となっています。
Ⅰ 研修の概要
1.関税分類科目
◆研修時間:下記3.講義カレンダーを参照ください。
◆受講料:会員・7,700円(税込み)
注)テキストのほか、講義に際して別途資料がある場合は、閲覧・ダウンロード等できます。
※受講料は、1回の講義あたりの税込み料金です
開催日 | 科目 | 講師 | 講義内容 |
2/17 5時間 | 農水産品・食品 | 富田 | 農水産食品は、誤認や勘違いによる輸入申告も多々あります。これら誤解・勘違いの原因を理解して頂くため、それに関連する商品のHS分類を比較解説し、皆様に正しいHS分類をして頂き、輸入の誤申告防止につながる説明をします。 |
2/19 5時間 | 化学工業生産品 | 飯島 | 化学品の関税分類に必要な基本的事項(➀関税率表上のルール(通則、項の規定、部及び類の注の規定等)、②化学品の知識(構造式、官能基等)及び③それらを調べるためのツール等)について解説し ます。応用編として個別分類事例についても説明します。 |
2/10 5時間 | 繊維 | 安田 | 関税率表の第 11 部:紡織用繊維及びその製品は、第 50~第 63 類の 14 類からなる最大の部であり、分類が難しいとも言われています。 第 11 部の特徴や範囲について説明するとともに繊維、衣類などの繊維製品を中心に、いろいろな定義や分類のポイントなど、事例を用いながら説明します。 |
※受講料には、実務書としても役立つテキスト代金が含まれています。
※研修時間には、休憩時間が含まれます。
※終了時間は、講義によって前後することがあります。
※講義が4時間以上の場合、昼休憩を挟み、午後は続きから行います。
2.一般科目
◆研修時間:下記3.講義カレンダーを参照ください。
◆受講料:6,050円(税込み)
(輸出貿易管理につきましてはテキストを送付致しませんので4,400円(税込み))
※受講料は、1回の講義あたりの税込み料金です 。
開催日 | 科目 | 講師 | 講義内容 |
2/20 4時間 | 輸出貿易管理 | 居藤 | 国際的な軍事・政治情勢の変化が安全保障環境に大きな影響を及ぼし、安全保障輸出管理の確実な実施が求められてきています。その制度概要、外為法違反、補完的輸出規制の見直し、NACCS外為法関連業務、通関連携について説明します。 |
2/12 3時間 | EPA・原産地規則 | 篠崎 | 現在、我が国が締結している経済連携協定(EPA)に基づく税率の適用を受けるために必要な手続に関し、原産地基準及び原産地証明書・申告書等について、その概要を説明し、併せて、具体的事例を用いて解説します。 |
2/18 4時間 | 関税評価 | 坂本 | 経済活動のグローバル化、貿易形態の多様化に伴い、納税申告に際する評価制度はますます重要視されつつあります。課税価格の決定方法や関税評価制度など通関士としての STEP UP を目指して頂くために評価協定や評価事例を中心に詳説します。 |
2/25 4時間 | 減免戻税・特恵 | 後藤 | 減免戻し税制度については、制度の主旨と代表的な事例で理解を深めつつ、実務に応用できるよう体系的に説明します。 特恵関税については、制度全体の解説を行う中で、EPA と対比しつつ、特に LDC 特別特恵関税制度の利用を念頭に解説します。 |
2/26 4時間 | 輸入事後調査 | 河月 | 税関の事後調査を2部構成で解説します。1部は事後調査の総論として「事後調査の概要」について、2部では過去10年間の「事後調査事績」を分析し、多くの「高額非違事例」を紹介して適正申告のポイントを解説いたします。通関業者として顧客(輸入者)に事後調査のアシストをどうすべきか等通関業者の顧客サービスの一環として、通関士による事後調査のサポートには必見です。 |
※受講料には、実務書としても役立つテキスト代金(輸出貿易管理を除く)が含まれています。
※研修時間には、休憩時間が含まれます。
※終了時間は、講義によって前後することがあります。
※講義が4時間以上の場合、昼休憩を挟み、午後は続きから行います。
3.講義カレンダー
※午前午後に分かれておりますが、昼休憩を挟み継続した講義となります。
4.事前質問
☆事前質問につきましては、講義の一週間前までにこちらのフォームを利用してください。
Ⅱ 申込方法等
1.募集対象
(1)通関士(通関士経験者を含む)及び通関業務に5年程度の経験を有する者
(2)通関業務における専門的知識の取得を必要とする者
2.お申込みの流れ
【法人で申し込まれる方(連合会または各地区通関業会会員含む】
(1)法人の方が申し込む場合は、下記法人申込み用エクセルファイルをダウンロードして必要事項を入力し連合会宛てにメール送信してくださいください。
メールの宛先:kensyu@tsukangyo.or.jp
(2)後日当連合会より請求書をPDFにて送信いたします。請求書に記載された口座に受講料を振り込みください。
(3)受講科目のテキストは、申込み後に適宜発送いたします。
(4)研修受講日の1週間前までに、受講お申し込みをされた際に入力したメールアドレスに「受講のお知らせ」をご案内します。
(5)研修受講日の2日前までに、受講お申し込みをされた際に入力したメールアドレスに「ZOOM招待状」をお送りします。
【個人で申し込まれる方】
(1)下記の【個人用申込ショップ】より必要事項を入力してお申し込みください。
なお、複数の受講生を会社で一括してお申し込みする場合は、上記【法人の申込み】のご利用をお願いします。(後日請求書をメール送付いたします)
(2)受講科目のテキストは、お支払い確認後、適宜発送いたします。(銀行振込の場合、手数料のご負担をお願いします)
(3)研修受講日の1週間前までに、受講お申し込みをされた際に入力したメールアドレスに「受講のお知らせ」をご案内します。
(4)研修受講日の2日前までに、受講お申し込みをされた際に入力したメールアドレスに「ZOOM招待状」をお送りします。
3.受講申し込み締め切り
2026年1月30日(金)
4.受講料の納付
法人で申し込まれた方(会員に限る)の受講料のお支払いは、2026年3月31日までに下記口座へお振込みください。
三井住友銀行 日比谷支店 普通預金 8682424 シヤ)ニホンツウカンギヨウレンゴウカイ (注)勝手ながら、振込みご利用明細書をもって領収書とさせていただきます。 また、振込手数料は受講申込者にてご負担いただきますようお願いいたします。 |
Ⅲ その他
- 本研修は、オンライン会議ツールZoom(ズーム)を使用しますので、事前にZoomアプリのインストールをお願いいたします。
- 安定したネットワーク環境下でご受講ください。受講者様のネットワーク環境不良や機器トラブルにより研修受講できなかった場合、弊会では補償いたしかねますので、事前に受講環境をお確かめください。
- 1台の端末で複数名が視聴することは、ご遠慮願います。また、研修内容の録画、録音は固くお断りいたします。
お問い合わせ
一般社団法人日本通関業連合会 研修事務局
〒105-0001 東京都港区虎ノ門2-3-20 虎ノ門YHKビル8階
〒105-0001 東京都港区虎ノ門2-3-20 虎ノ門YHKビル8階
TEL:03-6206-1086
FAX:03-3508-7796
Eメール:kensyu@tsukangyo.or.jp
