通関士試験・専門研修

研修コースのご案内

通関士試験通信添削研修

  


(一社)日本通関業連合会では、今年も、通関士試験合格を目指す通関企業及び通関業務関連企業従業者の皆様を対象とした「平成30年度通関士試験・通信添削研修」を実施致します。
国際貿易がますます拡大する中、経済連携協定締約国が増加するとともに国際貿易の枠組みの多様化が一層進んでいます。こうした環境の変化に的確に対応し、通関実務の観点から支えるプロフェッショナルとして大いに活躍するために、国際物流業務における最高峰の資格である通関士資格の取得を目指してみませんか。


Ⅰ.研修の概要
 本研修は、通関企業及び通関業務関連企業の従業者の方々を対象に、通関士試験合格を目的とした
(一社)日本通関業連合会が主催する通信添削研修です。
 研修期間は4月から9月までです。6か月間で通関士試験の試験科目について、研修用テキスト等を学習し、講師から出題される添削問題(3科目コ-スで6回)に取り組んで頂きます。
   また、研修期間中には「スク-リング」2回(5月~6月)、「中間チェック講座・模擬試験」(7月)、「直前集中講座・模擬試験」(9月)を実施いたします。
  学習中の疑問・質問につきましては、研修事務局宛にメールまたはFAXでお問い合わせください。懇切丁寧で的確な回答をメール等で返送致します(質問の回数制限はありません)。

Ⅱ.研修内容
 1.研修期間
   平成30年4月16日(月)~9月21日(金)

 2.研修科目コース・添削回数・受講料(税込)>

(上記7つの研修コ-スのうちご自分の受験科目に合わせて、または特に学習したい研修コースをお選びください。)

     注1.国家試験・通関士試験の受験科目コースは、3科目コース又は各コースAです。
     注2.「関税法等」とは、「関税法、関税定率法その他関税に関する法律及び外国為替及び外国貿易法
            (同法第6章に係る部分に限る。)」のことです。また、「通関実務」とは「通関書類の作成要領その
             他通関手続の実務」のことです。

  3.添削スケジュ-ル

 
 4.「スク-リング」-5~6月 <参加費無料>
  通信添削研修中の5~6月に2回(各回2日間、土曜日・日曜日)、効果的な学習の進め方、各科目
  テキストの講義・解説と各分野別のポイント等について講師が直接指導致します。開催地は札幌、
  仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡の7会場を予定しています。
                                           ◆申込書は第1回発送分に同封予定

  5.「中間チェック講座(模擬試験及び解答解説・講義)」-7月 <参加費無料>
  7月の土曜日に模擬試験を実施し、翌日曜日に模擬試験の解答解説とテキストの講義を行います。
  弱点を早期に把握し、重点的に取り組むことで実力の補強・さらなる向上を図ります。開催地はスクー
  リングと同じ7会場を予定しています。                 ◆申込書は第1回発送分に同封予定

  6.「直前集中講座・模擬試験」-9月 <募集案内 : 7月、当連合会ホームページ等に掲載>
  通関士試験直前の9月(土曜日・1日)に、試験本番に準じた進め方で模擬試験に取り組んで頂きま
  す。
  試験終了後に自己採点をしていただき、結果に基づき、その日のうちに要点指導や質疑応答を行い、
  最後の仕上げを行います。開催地はスク-リングと同じ7会場を予定しています。
     ※通信添削研修受講者は受講科目と同じ科目を受験して頂く場合には参加費は無料ですが、そ
       れ以外の科目を受験する場合には、1科目毎に有料となります。また、「直前集中講座」のみ本
       研修受講者以外の参加も可能ですが、有料となります。 ◆申込書は第2回発送分に同封予定

  7.教 材
  (1)テキスト(受講コ-スに対応して配付)
    ① 通関業法     1冊 (法令解説・要点)
    ② 関税法      1冊 (法令解説・要点)
    ③ 関税定率法、関税暫定措置法、外為法、NACCS特例法及びATA特例法等
                 1冊 (法令解説・要点)
    ④ 通関実務         1冊 (申告書の作成要領等)
  (2)通関士六法(全ての受講コース)1冊
  (3)通関士試験過去問題・解答解説集(全ての受講コース) 1冊
  (4)関税分類資料(副読本)  1冊
  (5)各科目の第1回及び第2回添削問題集・解答解説集
  (6)各科目の第1回及び第2回添削解答シート
  (7)質問票 
  (8)添削解答シート提出用封筒(郵送コース受講者のみ。提出時には切手をご用意ください)
  ※「通関士六法」、「過去問題・解答解説集」を紛失等された場合には、会員価格にてご購入いただけま
    す。

  8.教材の受取方法及び受取時期
   テキスト、通関士六法及び通関士試験過去問題・解答解説集は、宅配便で発送します。
  添削後の解答シート、解答・解説集は、全研修コースとも、郵便により返送いたします。
  (1)郵便による受取・提出を選択された受講者の場合、基本的には郵便を利用して頂きますが、
    Eメール・FAXでも受付いたします(解答シート提出用封筒はテキスト送付時に同封します)。
  (2)Eメールによる提出を選択された受講者の場合、解答シートはスキャナー・PDF版に変換後、
    Eメールに添付してください。スキャナー・PDF版によるEメール添付の提出が不可能な場合は、
    郵便、FAXによる提出・受取をご利用ください。
  (3)・第1回発送分(4月上旬) : テキスト、通関士試験過去問題・解答解説集、第1回添削問題集、
    解答シート、質問票、関税分類資料、第1、2回スクーリング申込書、中間チェック講座申込書
     ・第2回発送分(6月上旬) : 通関士六法、第2回添削問題集、第2回解答シート、質問票、
      直前集中講座申込書
    なお、「通関実務科目」の添削問題集及び解答シートの送付は、第1回及び第2回とも他の科目より
    後に送付することがあります。添削問題集の解答解説集は、解答シートの提出状況により順次送付
    致します。

  9.講 師
  次の5名の講師が担当致します。関税法等の法令、通関実務等に精通し、通関に関する業務・研修
  実施等に経験豊かな講師陣です。
     河月 義朗、 仲田 一義、 鳥海 武、 小嶋 富作、 垂水 幸夫    
                                      (敬称略・順不同)

  10.募集対象者
  (1)通関企業従業者(担当部門は問いません。) 
  (2)通関業務関連企業従業者(倉庫会社、船舶代理店、空港関連企業、人材派遣企業の派遣者、等)

Ⅲ.応募方法
  1.申込方法
  (1)別紙の「受講申込書」に必要事項を記入し、郵送、FAXまたはEメールにてお申込みください。
    または、当連合会ホームページ「研修のお知らせ」から「受講申込書」をダウンロードし、必要事項を
    ご記入後、郵送、FAXまたはEメールにてお申込みください。
  (2)会社一括にてお申し込みの場合、お手数ですが受講者毎に「受講申込書」をご記入ください。
    受付後1週間以内に、申込ご担当者にも各受講者番号をお知らせします。
  (3)受講料請求書をご要望の場合、受講申込書の「受講料請求書の要望」欄の「□有」にチェック後、
    別紙「受講料請求書の宛先等通知書」に必要事項を記入し「受講申込書」と併せて送付してくださ
    い。
  (4)申込み受付後1週間以内に、受講者番号をEメール等でご連絡いたします。

  2.申込期間及び申込先・問い合せ先
  (1)申込期間: 平成30年1月15日(月)~平成30年4月13日(金)
  (2)申込・問い合わせ先


  3.受講料の納付
  受講料は、平成30年4月1日(日)から4月15日(日)までの間に下記口座へお振込ください。
  事務処理の手続き上、恐れ入りますが振込氏名の前に受講番号のご記入をお願いいたします。
  詳細は申込書をご覧ください。


平成29年度通関士試験・合格体験記

通関士専門研修


   国際的な商取引が豊富な日本では近年、EPA等の拡大にともなう関税率・原産地規則等の複雑化、そして通関手続きの自由化などにより、通関士に対し一層高度な専門性の発揮が求められる環境となりました。そこでは迅速円滑な業務処理・的確な相談対応のための「確実な知識、新たな知識、資質の更なる向上」が必要とされています。
日本通関業連合会では、こうした状況をふまえ「平成30年度<前期>専門研修」を全国6会場10科目44講座にて開催を予定しています。
本年度は、新規科目として 「輸入事後調査」 を東京・大阪会場で実施します。
「輸入事後調査」につきましては、新たな試みとしまして受講される通関士の同伴があれば、輸入者の受講も受付ます。


Ⅰ 前期研修の概要
 1.研修時期 6月~7月 <平成30年 6月 4 日 ~7月 13 日 >
 2.科目・会場の個別日程 <10科目・6会場>


クリックすると拡大表示されます。

 3.研修講義共通事項
  (1)グループ討議の実施 (2)事例の多用 (3)講義レジメの配付     
 4.研修時間
   午前9時30分から午後4時30分まで(昼休みの1時間を含む。)
   (出席受付・オリエンテーションは9時から)

Ⅱ 応募方法
 1.受講資格者
 (1)通関業会会員企業の通関士、通関士経験者(通関士試験合格者を含む。)、通関業会会員企業で10年程度以上の通 関業務の経験を有する従業者
 (2)通関業会会員企業以外に所属の通関士有資格者
 (3)「輸入事後調査」科目については、受講する通関士の同伴がある輸入者

 2.申込方法
   お申込は、各通関業会又は当連合会のいずれかにお申込みください。ただし、お申込者の勤務地外の通関業会地域の研修会場で受講を希望する場合は、当連合会に受講申込をしてください。
   別紙の「平成30年度<前期>通関士専門研修受講申込書」に必要事項を記載し、当該受講申込書をEメール、FAXまたは郵便等で送付してください。(当連合会宛に会社単位等で一括申込の場合、お申込書はおひとりにつき一枚ご記入ください。ご不明な点は当連合会研修事務局にお問合せください。)

 3.申込期間
  受付開始:平成30年5月7日(月);申込期限:研修日の14日前の日
  科目により研修日が異なりますので、申込期限も異なります。なおテキスト等は研修日の10日程度前から送付を始めます。

 4.受講料 ( テキスト代及び追加資料代を含む。)
 (1)通関業会会員企業の通関士、通関士経験者(通関士試験合格者を含む。)通関業会会員企業で10年程度以上の通 関業務の経験を有する従業者:1科目 8,700円(税込)
 (2)通関業会会員企業以外に所属の通関士有資格者 : 1科目 17,400円(税込)
 (3)「輸入事後調査」科目については、受講する通関士の同伴がある輸入者 :8,700円(税込)

 5.受講料の納付先
   受講料は、受講申込先にお支払いください(お支払方法はご確認ください)。当連合会に受講申込をされた場合の受講料納付は、銀行振込で次のとおりです。当連合会への振込は、研修日の6日前からお願い致します(請求書は発行いたしません)。



 6. 定 員
  各科目とも30名程度です。(10名に満たない会場は、隣接会場との合同開催又は中止となりますので予めご了承ください。なお、開催中止等の場合は研修日の7日前までに受講申込者に電話等でご連絡いたします。)

 7.修了証書
   研修修了者には、修了証書((一社)日本通関業連合会会長名)を、研修会場で授与致します。

 8.持ち物
   受講科目のテキスト、筆記用具
  会場にて、関税分類科目については「実行関税率表(抜すい:食品・化学品・繊維製品)」が原則1名1冊利用できます。減免・特恵科目及び関税評価科目については、「通関士六法」が原則、討議グループごとに1冊利用できます。


専門研修実施風景